2019-12-18 Wed
第4定例会最終日に「国会における憲法論議についての意見書」を、自民党恵義会・自民党議員団清和会・公明党・市民希望の会より、議員提案として提出しました
賛成は、 自民党恵義会・自民党議員団清和会・公明党・市民希望の会 ⇒16名
反対は、 市民ネット・民主の会 ⇒3名
よって、賛成多数につき採択され国へ意見書を恵庭市議会の意思として提出されます
反対会派からは
・今の憲法がこれまでの日本の発展にどの様な役割を果たしているのか?見解を
・軍事費1%以内が経済の発展に寄与したと思うが?見解を
・恵庭市の公益とどの様な関係か?
・憲法改正論議が進まない理由は?
・公務員は憲法論議に加われないのではないか?
・改憲自体が目的ではないのか?
・具体的な改憲の項目を教えていただきたい
・提案者全員の意見を聴きたい
・様々な手続きが出来るのに何故改憲なのか?
などの諸々の質疑が出されました(多くあり書き留められない部分もあります。ご理解ください)
恵義会川股会長から
この様に各派から憲法について質疑を頂いて本当にありがたい
皆さんから疑問や課題など、今の憲法について議論を頂きました
70年間改正されずに今を迎えております
今の時代は脈々と変容し市民生活や国民生活や考え方が変化してきております
だからこそ日本国民の進むべき道を示す憲法について議論すべき時期ではないでしょうか?
国民の広い意見を集約して日本国憲法の改正について議論をして頂きたい
そのことが国会の役目ではないでしょうか?
この事こそ、発議の権能の無い地方議会ですらこのような議論を頂きました
感謝します
この様な含意を国会へ求める意見書で御座います
何卒宜しくご理解を賜りますようお願い申し上げます
私の要約のメモ書きでありますが、抜けた部分や加筆があるかもしれません
お許しいただけますようお願いします
何とか国民の間に於いて議論が高まりますようお願いします
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