2020-12-11 Fri
昨日の12月10日に常任委員会が開催されました恵庭市の新型コロナウイルス経済対策第1弾、第2弾、第3弾について終了したもの、継続中のものについて途中経過の実績と評価について報告がありました
総額 5億2千37万4,000円の執行額となっているとの報告です
私から、恵庭版クラウドファンディングへ1,673,000円の税の執行、
市民からのクラウディングへの応援金額 8,743,000円
対象の参加店舗 104店舗
11月30日で食事券の有効期限終了
この事ついて、その評価を私の体験と行政としての自己評価、再度の開催の気持ちについて質疑を致しました
頑張ってくださいと参加した温かい気持ちの応援者と、受け取る側の飲食店舗の大部分の方々からの感謝と心のこもった御礼のメール・お手紙・返礼品などの所作
私の体験を述べ、執行側の原課の評価も私と同様な状況でした
最後に述べさせていただいたのは、寄付をした側の温かい気持ち、寄付を受けた側の感謝の気持ち、この一方通行でない素晴らしい恵庭市民の暖かさに万歳ではありませんか
そこで、11月末にはコロナの影響が終わるとの予測での対策でした
しかし今を見ると終息よりも拡大の一途をたどっています
市民が、何とか頑張ってくださいと応援した事が、飲食店では歳末の「忘年会」、年を越しての「新年会」メリハリのある大きな山場の最稼ぎ時期、その事が破綻となります
勿論、命に係わる事です、自粛はしなくてはなりません
ワクチンの声も聞こえてきています
緩やかにその内に解除に近づいていくでしょう
それまで頑張って頂かなくてはなりません
もう一度、再度、市民の暖かい気持ちに期待をしては如何でしょうか?
その他にも、多々苦慮されている企業もあります
何か、対策としてお考えでしょうか?
と質疑を致しました
早急に、対策として財源の確保、手段方法など定めて提案をさせて頂きます
との、温かい答弁を頂きました
新型コロナウイルス感染症に負けず、打ち破るためにも皆さんでスクラムを組んで戦っていこうではありませんか
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