2018-09-08 Sat
9月7日21時に停電が復旧しました6日の朝3時に停電してから7日の夜の9時まで、電気の無い生活をしました
ローソクと懐中電灯、そしてラジオ
何か良い経験をしたような気がしました
中でもビックリしたのは6日の地震の後に、町内を火が出ていないか?懐中電灯で回っていたら、何んと!自家用車が続々と出て走り回っている
信号はどこも灯ていないのに?
46号線は、高速道路状態 ビュンビュン列をして飛ばしている
おっかなくて横断など出来たものじゃない
コンビニは、電気もついていないようなのに車は鈴なり
スゲーなー
ところが、明るくなると車のスピードは普通のような感じ
わき道からくる人や車には、配慮したような優しく車列に入れてあげている姿も見ることが散見出来た
また、時間がたってくると食料品の買い出しに長蛇の列が見える
ガソリンスタンドには、災害対応の車が優先なのだが、これまた長蛇の列
15リッターから20リッターと制限されているのに、ものすごい列
その列は交通障害に凄くなっている
不安なのはみな同じで解るけれど、皆さんそんなに緊急なのだろうか?
行政は、食料の備蓄は皆さんの税金でしっかりしているし、命に係わることであればすぐに対応が出来るように準備は皆さんの税金で間違いなくなされている!
この事は、行政がまだ充分に信頼されていない証なのだろうか?
慌てると全てが順調にいかなくなると思う
無いと思うけど、自分さえよければ他はどうでもよい
と考える、自分本位の考え方が優先されているのだろうか?
こんなことは、次世代を担う人たちに繋いでは行きたくない
子を持つ親として、反省する必要はないだろうか?
先ほど述べた時間がたった後の、生活道路や基幹道路で事故が起きず、相手をおもんばかったわき道から優しく車や人を入れてあげる姿を随所で目にした
一握の冷風もあったことも事実だ
規則で何かをするのではなく、こうしてあげたら良いと己が判断し感謝の頭を下げて頂き、気持ちが良くなることには、今回の災害は大変だったけれど一っは良いことを残してくれたと解釈したい
しかし、今回は 私のところも敬老会・町内交流会を計画していたのに中止とさせていただいた
行政でも大規模なイベントが、全て中止とされた
自衛隊も、予定の訓練を中止とし、被災地に救援に出動している
様々なことに影響を与えた災害でした
やっぱり、東北の時と同じ電気は大きなインフラでした
それが止まったことで大災害となりました
東北災害の教訓は生かされていたのだろうか?
どこかがダメになれば、どこかがカバーに入る
ベースロードの電源について、どう考えるか?
反対の人も、勿論賛成の私も含め
しっかりしてほしい
お願いだから!!
2018-09-05 Wed
大きな風の台風でした皆様は、如何でしょうか?
大きな被害がなければよいのですが?
市から、朝の7時にFAXが入りました
途中の状況報告です

人的な被害がまだ無いようです
先ずは良かった
実は、朝の3時に、なりたスポーツの正面のシャッターが、外れてバタバタしていると、ご近所の方から電話が!
慌てて飛んで行ったら、シャッター2枚が支柱から外れてバタバタ
最悪!
風の強い真っ最中のところ
シャッターに煽られて、ただシャッターにぶら下がっているだけ!
脚立だ、梯子だ、金づちだ、ペンチだ!
と大騒ぎ
だまして、なだめて、終わったのが4時半
参りました!!
この様な思いをされている方は沢山いらっしゃるのでしょうね?
農家の方のビニールハウスが大変な事になっているようで
何とか無事に済めばよいのですが
2018-09-01 Sat

私は、日野原先生の「どうよく生き、どうよく老い、どうよく死ぬか、私の幸福論」を読んでから、すっかりフアンになりました
私は、思うのですが、生を受け自己意識が芽生え、そして、自己意識がなくなりただ呼吸するだけとなるまで、約70年間ぐらいではないだろうか
その70年間というのは、地球の存在に比較し、その期間は、ほんのゴミみたいなもの
いや、ゴミよりも小さいものかもしれません
その中で私は生きてきているわけですから、自分でどの様に生きてきたか、最後の死の時には、自分の生きてきた人生は幸せだったと感じて閉じていきたいと思うようになりました
そこで自分なりに見出したのが、少年期・青年期・壮年期・老年期を経て、自分で勝手に衰退期を決めて、ひたすらそれに向かっていこうとしているのではないか?
その様なことは、止めよう
そうではなく、死は必ず迎えに来るのだから、それまで、自分自身で感じる価値のある生き方をしていかなくてはならない
そこのことを、気付かせていただいたのが日野原重明先生です
今回の公開講座は、若干さわりとしか感じることが出来ませんでしたが、しかし、日野原先生を題材に講義を受けたということは、亡くなられました日野原先生に一歩近寄れた感じが出来たような気がして、受講できたことに満足した一日でした
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