一般質問が終わりました

準備しました再質問の内容をUPします

私の質問の含意は、この緑化フェアを盛り上げたい事と認知させることを主眼として質問したものです

再質問1 

 全国都市緑化フェアは、国民一人ひとりが緑の大切さを認識するとともに、緑を守り、愉しめる知識を深め、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがある街づくりを進めるための普及啓発事業であり、その様な中に於いて恵庭市は、市民の主体的な花と緑の活動で“まちづくり”“ひとづくり”に大きな成果を生み、元気の源となっている。 

 これまで築き上げられてきた「恵庭花の文化・市民の文化」の魅力が集約され更なる飛躍の地となる「花の拠点はなふる」をメイン会場で、広く全国に発信するフェアと開催理念に位置付けられています。 

 緑化フェアの推進室では、その大義に向かってメイン会場を含め大成功へ最大限の努力をしている事を充分に理解しながら、改めてこの行事を俯瞰の視点で捉えると、地域経済の活性化や持続する恵庭のカタチへ、つまりSDGs8、9、11、15、17へ繋がっていくのではと感じています。 

 そこで、この行事が、どの様に恵庭市の未来の成長へ繋がっていくとお考えか?ご所見をお伺いします。 

再質問2 

先ずは、恵庭市民にこの行事を知って頂く。応援して頂くと議会議論もありました。 

担当職員さんの粘り強い活動もあり、市民の皆様からフェアについて認知をされてきていると感じています。 

そこで、この行事が終了した後に、市民の皆様から大成功だったね! 開催して良かったね! と関係者を含め市民の多くの方々から言って頂いたり、感じて頂かねばなりません。その事についてどの様にお考えか? ご所見をお伺いします。 

再質問3 

過日の市政執行方針では、この花と緑の祭典がこれまでの花のまちづくりの集大成であるとともに、これからのスタートになると考えています。と原田市長は壇上で述べられました。 

私は、花や緑を愛でるなら恵庭だというブランドの確立に繋がり、市民が自慢できる誇れるまちへ繋がり、随所で人の流れがある、賑わいを醸し出す街並みが出来上がることがスタートの意図している言葉と理解しています。 ご所見を伺います。 

再質問4 

その知名度のアップで良い印象を持って頂き、本市の花と水と緑のまちづくりを益々応援して頂く有効な手段としては、ふるさと納税によるのが力強い一つではないかと考えます。 

また、恵庭市では、ふるさと納税は年々増加しているとあります。その中で、多くの返礼品の中で一番多く希望され貢献されているものについて、お尋ねします。 

再質問5 

恵庭市の良質な水源から造られ、ふるさと納税返礼品断トツの人気商品!と飾りつけ、そこで見て頂く、感じて頂く、買って頂く、お土産に送って頂くなどは大変重要ですが、その場で味わっていただく事も考えては如何でしょうか。 ご所見をお伺いします。 

再質問6 

私は、先ほどお話ししました通りふるさと納税について、ぜひ、PRしていただきたい。絶対にその様にすべきだ!!と考えております。ガーデンフェスタでは、30万人もの来場者を見込んでおり、多くは市外の方々であると認識しております。ふるさと納税における恵庭の強みである返礼品をPRすることは、恵庭市をPRすることと同意義であると考えます。 

また、恵庭市は日本で唯一の「恵庭産のビール等による乾杯を推進する条例」を定め、その前文には、生命の源である良質な水資源を有している事を誇りとして謳い。その水で育った花や緑が咲き乱れているガーデンフェスタ会場内で、ふるさと納税の自信を持つ恵庭産ビール等の返礼品を視覚に訴え、また、販売をしてはどうかと思います。 ご所見を伺います。 

再質問7 

私はセンターハウスは、お客様の休息や飲食の場として大変有効と思います。もし許されれば外の芝生部分をテラスに活用など出来るのではと思います。 お考えを伺います。 

再質問8 

私は、この広大なガーデンフェスタのメイン会場を、万遍無くお客様に回遊して頂くには、ナッジを戦略的に理解した全体の導線を考慮するならば、座って日陰で休憩できるセンターハウスをメルクマールとすることで、お客様に会場全体を楽しんでいただけるのではと考えます。 ご所見をお伺いします。 

再質問9 

また、飲食はキッチンカーを考えられているようですが、キッチンカーはどうしても手軽な屋外での飲食の屋台のイメージだと思います。 

そことはまた違った、屋内のゆっくりと座って飲食や休憩を取る場も併せてサービスとして、特に高齢の方へ必要ではないでしょうか? ご所見を伺います。 

再質問10 

もし、ふるさと納税返礼品の販売や試飲が、センターハウス内が難しければ、屋外のブースも含めて、せめて、ふるさと納税の返礼品やPRを、メイン会場内で設置をしてはどうかと考えますが。 

ご所見を伺います。 

再質問11 

返礼品を購入できる方法について検討するとのお答えです。 

有難いと思いますが、私がお話ししたいのは、この様な恵庭の素晴らしい環境の中で創り上げられた返礼品だ!。と自信を持ったPRと、今までに多額な寄付を頂いた返礼品の実績として、断トツの人気のものと、感謝を表したシチュエーションが必要だと思うのですが? 

是非その様な観点からシティセールスに繋げて頂きたい。 

ご所見をお伺いします。 

再質問12 

市政執行方針で、恵庭の歴史上最大のイベントと言っても良いと位置付けられたと感じています。また、その上、皇室の来恵との話もある、重い国を挙げての大切な行事です。都市間交流を実施している都市や国際交流都市のティマル市へ、礼儀として、この大行事の開催のお知らせをするべきではないかと考えていました。 

当初の答弁では、国内の都市にはご案内を、海外のティマル市にはお知らせを、と有りました。 

私は、筋が通るご判断だと嬉しく感じました。 

そこで、是非、市民の皆様へ、これほどの大きい慶事で、交流している都市とも共に誉を慶びあおうとする、人間味あふれる恵庭市の姿勢を伝えて頂きたいと考えますが?  ご所見を伺います。 

再質問13 

次に、ガーデンフェスタにおける姉妹都市である和木町との、具体的な連携内容について、お尋ねします。 

再質問14 

ガーデンフェスタにおける友好都市である藤枝市との、具体的な連携内容について、尋ねします。 

再質問15 

恵庭市国際化の指針、恵庭市国際化推進アクションプランでは、イベント会場等で、姉妹都市友好都市を紹介するとあります。 

ガーデンフェスタで是非、紹介するべきだと考えておりますが。 

ご所見を伺います。 

再質問16 

恵庭市の国際交流につきまして、恵庭ニュージーランド協会などの各団体が関係しておりますが、こうした団体とのガーデンフェスタにおける連携内容について、 お尋ねします。 

再質問17 

 そこで、私は、開催のお知らせをしたティマル市とは、今回、この様なガーデンフェスタ北海道2022を、恵庭市の花の拠点「はなふる」をメイン会場で開催できたのは、それには脈々とした歴史が存在していると考えています。 

 私は、花に対する機運を加速させ根づかせていったのは、ニュージーランドティマル市への、民間交流によりガーデニングに魅せられた事も大いに影響をされたものではないかと思っています。 

その様な歴史も踏まえた時には、恵庭市として、この様な大行事をメイン会場として開催できた喜びを伝えてはどうだろうかと考えています。そこで、是非、これをきっかけとして、ティマル市長とのリモートによるテレビ会議などで、対面による原田市長との意見交換の会談の場を設定して頂きたい。 

恵庭市の国際化推進に、次のステップとしてつながるのではと考えます。 

もし、国内の藤枝市、和木町の首長とも、予定通りの来恵が無理な状況が発生したならば、その時も、首長同士の会談により慶びの同感を交換して頂きたいと考えます。ご所見を伺います。 

Posted by kawahara