和田代議士を迎えて時世勉強会

インドからの出張の翌日に、わざわざわ会派の勉強会に来ていただきました。

ラビダスや防衛問題についての講演でした。

私からは、北海道は再エネルギーの宝庫である。

北海道の取り組む姿勢についてどの様にお考えか?とお隣のラビダス社操業について恵庭市の対応について和田代議士が考えられる事柄についてお聞きをしたい。と2点を質問させていただきました。

和田代議士からは、北海道は海上の風力発電、地熱発電、畜産の糞尿バイオマス発電の最高の地域と国では意識をしている。是非とも後は道の動きが重要とみている。また、ラビダス社関連では、駅そばに高層のハイクオリティのあるマンションや宿泊施設が必要ではないか?ただしその事だけではなく、その周り環境すべてのクオリティー化を持たせていく必要があると考えるが、恵庭市の進んでいく周り環境の方向性はそれにマッチしているのではないだろうか?

また、私から、将来ラビダスに働ける人材の育成を目指す恵庭市立科学技術高等学校を創設は出来ないもだろうか?和田代議士はインドに精通しておられ人脈もあると考えます。その学校へインドからの留学生や高いIT技術を目指す子供たち、グローバルな国際的な学校にしていったら良いですね。と投げかけたところ既存の学校があればそのような転換も可能かもしれないが?・・・・AIの技術はこれからは待ったなしのニーズがあるもの!必ずや生まれてくるでしょうね! お話を頂きました。

Posted by kawahara