恵庭市議会ハラスメント根絶条例制定
財界さつぽろ11月号の記事に掲載されている記事のような恵庭市議会のあってはならない体質。
我々自民党恵義会は、3年前に意を決して分派しこのような体質を何とか是正をしなくてはならないと考え行動をしており、先進地を独自に調査し、草案を会派交渉会に3回にわたり、また、個別に各会派長に数回の説明と意見を伺い、法制の有識者にもこれまた3回にわたり条文として適切か如何か調査を願い、出来上がったもの上程し議長を除く20名中、柏野大介議員と新岡知恵議員の2名が反対、18名の賛成で可決出来ました。
10月15日発刊の財界さつぽろの記事の件については、我々は全く知らない状況での偶然の一致と驚いた次第でした。
この条例の制定を機に、パワハラの抑止へ自浄努力のある恵庭市議会へ努め、市民の理解を頂くべきと考え行動を致します。
