恵庭市議会パワハラ問題一歩前進

昨日の11日諸派の方も入れた「各派交渉会」が、市民も含めた公開をすることで今まで出席を拒んでいた柏野議員の出席により開催出来ました

ようやく、約1カ月にわたった空白で停滞をしていたパワハラ問題について、議論が出来き以後の議会としての行動が決定出来ました

決定事項

・恵庭市議会ハラスメント根絶条例に基づき、マスコミ報道について事実解明を進めていく事を決定しました

・野沢議長がマスコミ報道の人物となっている事から、小橋副議長がこの条例の進める座長(職務代理者)として担う事を決定しました

・条例に則り第三者委員会を設立し、事実関係を明らかにし議会へ報告をいただく事に決定しました

・この度の令和4年度台湾経済交流推進事業に係る歳出について議会監査請求をし、適正な支出の可否について監査を委ね、結果の報告を受けることに決定しました

・目安ですが、第三者委員会より報告を受ける期限を、第4定の最終日12月13日、遅くても第一定の初日3月上旬までと切らせていただきました

必ずや、市民の皆様へ適切な説明と報告をしますので宜しくお願い致します

Posted by kawahara