本質を忘れた議決
恵庭市議会パワハラ問題の対応すべき本質は、事実関係を明らかにすることと、この問題により長期にわたり休職されている市職員に対する心身へのいたわりでの職場復帰に鋭意尽くすことではないでしょうか?
昨日の提案で第三者委員会費用を、議員で負担しようとする減額条例は、論点のすり替えで本質を薄めようとする意図にしか考えられない!
先ずやるべき事はこのことではないだろう!!掛かる費用負担については確定し調査が開始されてからでも良いのではないか?
また、条例に賛成する事で罪の意識を軽減しようとしている様に見えて仕方がない
質疑に対しお金のかからない議員での調査の100条委員会を否決したこと言及があったが、私の反対討論の意図を分かって頂きたい! 自分一人が正しいとは限らないことを
そもそもの発端の日台議員連盟の監査の立場である要職についている者からの提案では、まったく説得力が感じられないし変な意図を感じるのは私だけでしょうか?
この暴挙の条例を否決出来なかった事に怒りで眠れず大変な1日でした