令和5年第2定例議会が始まりました
行政報告
・昨年のわくわく商品券事業の経済対策結果
配布の商品券は98.54%(約3億9103万円)が使用されました。
うち、地元店舗(20%プレミアム)72% 大型店28%の利用でした
・昨年のふるさと納税寄付は
前年度の1.4倍にあたる24億8,700万円、企業版は7件 960万円 人材派遣型1件1名の職員従事に
・東京オリンピック時のホストタウンとしたグアテマラに、中古スポーツ用品165点を寄付
・北海道文教大学に「地域創造研究センター」を設立、職員1名を派遣している
・全国高等学校インターハイ7月26日~29日までの空手道へ、クラウドファンディングに319万5,000円の寄付、市内企業から33社から協賛を得ている
・昨年の観光入り込み客数は、39%増の201万人で56万人の増、はなふるが観光の拠点となっているのではと分析
・和光小学校が「子供の読書活動優秀実践校」として文部科学大臣表彰の受賞、恵庭市内で10校目となりました
補正予算
・恵庭商品券事業 LPガスなど生活インフラの高騰などの対策として、市民1人に2,000円の商品券の配布地元店舗20%アップで利用できるプレミアム付き2億11,822千円
・学校給食食材高騰対策事業費 3月物価高騰指数9%に対し約5,000人の生徒数の算定、職員数約380人は対象外として食材費購入支援27,837千円の補正
反対議員 柏野・新岡・小林・太田4名の議員 賛成多数で可決いたしました
しかし、反対するのは議員の判断で結構ですが1期生の小林・太田両議員は、どの様なことでこの補正予算に反対なのか、市民生活に直結することの補正予算なので反対理由を明確に示してご自分の考えを述べて頂きたかったと感じました