恵庭市民スキー場
岩見沢や夕張方面では大変な大雪の情報
JRなど降雪のために運休ともの情報
ここ恵庭市に於いてはとても厳しい激寒の状況で路面はガチガチでツルツルの状態
歩くにはとても怖い!転んだら間違いなく骨折の恐れ
ルルる―と突然の電話
スキー連盟の方から「スキー場がオープンできない」
雪が少なくリフトが動かしていないし、スキー場が閉鎖されているとの情報が
原田市長へ新年の挨拶を終え、押っ取り刀で長くつをもってスキー場へ
頂上まで登り積雪の状況を把握、確かにリフト降り口は積雪は少ないが地面はガッチリと凍っており土が出てくる状況ではない
役所担当者は、もう少し積雪がないとスキーのターンで直ぐに地面が出て危険だとの判断の様だ
恵庭のスキー場は、積雪は常に十分ではないが、しかしスキー場を閉鎖することは全てを排除する事になり、近場のスキー場でスキー遊びをしたい子どもたちすべてに対して拒否に繋がるのでは?
危険防止は当然のことだが、もっと知恵を使えば良いのではないか?
危険を排除を周知させることでスキー場を楽しむことが出来るはず?!
全てが整うまで(つまり雪が充分に降ってから)待つのは、このニーズのある季節を無視し運営者の立場のみの考えであって利用者への考えに立っていない
危険防止の美名のみでニーズへの要望を抑え込む姿勢としか見えないと感じた
市民に冬休み期間にスキー場を楽しんでもらいたい
だから、知恵使って欲しい 利用者の立場に立って!!
今日の5日はリフトは未だ動かせない様だが、ツボ足で上がり、緩斜面は充分に滑って楽しめる
スキー場のクローズは解除され斜面を楽しむことが出来るはずだ
今日は無理だが、リフトの運行も出来る危険排除を視野に前向きに取り組んでくれるはずとの話が付いた
恵庭市民スキー場を充分愛して楽しんでいただきたい