一般質問を通告しました
12月3日(火)13:00から登壇します
一 般 質 問 通 告 書
恵庭市議会議員 川原 光男
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一 問 一 答 | 質問所要時間( 40 分) | ||
大 項 目 | 基本構想「めざすまちの姿」 | ||
小項目 | 質問の要旨 | ||
人がつながる地域コミュニティについて | 第1期総合計画➡【市民が快適に暮らせる生活都市をめざす】。第2期総合計画➡【活力と、やすらぎのあるまち恵庭】。第3期総合計画➡【水と緑ゆたかな複合都市】。第4期総合計画➡【水・緑・花 人がふれあう生活都市えにわ】。第5期総合計画➡【花・水・緑 人がつながり夢ふくらむまちえにわ】 総合計画をまちづくりの道しるべとして着実に推進されています。 さて、近年の急速な高齢化の社会情勢や環境の変化に関わり価値観の相違などによる町内会への入会率の減少、役員などの担い手不足や参加者減少など世代交代が円滑とはならず、このままでは地域コミュニティとして町内会機能の持続が危惧される状況も予測されます。 市としては、「地域担当職員」の増員「町内会活動活性化補助金」等対応を頂いてはおりますが、目的を叶うには粘りづよく持続的で抜本的な取り組みが求められている時と考えます。 「風土は風の人と土の人がつくる」その分野で長年苦労をし努力してきた土の人と、よそから来た風の人、新しい人が一緒になって次の風土が形成されるとあります。 生まれつつある社会環境の意識格差を乗り越えた新しい風土(地域コミュニティ)へ取り組みが必要だと考えます。市としての役割をお伺いします。 | ||